任意整理のデメリット・メリットに迫るサイト

任意整理をしたいんだけど…【無職・学生の場合】

任意整理デメリットは確認すべき項目です。任意整理をするための特別な条件というのはありませんが、無職や学生の場合、任意整理が出来ない可能性があります。それは定収入がないからです。そのため、債権者側が和解に応じないのです。なぜ和解に応じないのかというと、収入がない債務者から確実な返済が期待出来ないからです。返済されないにもかかわらず和解交渉に応じることは意味がありません。
では、無職や学生という立場でどうしても任意整理をしたい場合はどうすればいいのかというと、まずは定収入を得ることです。いつから働いていたのかというのは和解交渉で問題になることはないので、たとえば、弁護士や司法書士に任意整理を頼んだ後に、仕事を探しても問題はありません。ただ、その場合、仕事先が決まったら交渉を頼んだ弁護士、司法書士に連絡する必要があります。そうしないと、債務者はこういうところで働いていてちゃんとした収入があるので返済出来ると債権者に伝えることが出来ないからです。
無職の人や学生が任意整理するためのもう一つの方法は、肉親などに頼んで代わりに返済をしてもらうことです。任意整理というと、分割で債権者に返済していくというのが一般的ですが、分割返済じゃないといけないと決まっているわけではありません。利息をカットしてもらった上で元金を一括返済するということも交渉次第で可能です。債権者からしても、分割で返済されるよりも一括で返済してもらった方が早く解決出来るので、和解してくれる可能性は少なくありません。